つまみ細工とは正方形の小さな布を折り草花などを表現する繊細な手芸技法のひとつです。
江戸時代から続く伝統的なこの細工は、角が鋭角の「剣つまみ」と丸い「丸つまみ」の2種の
技法を組み合わせて実に多彩な世界を表現します。
舞妓さんの花かんざしにも使われているこの技法を使った、かんざしやブローチなどさまざまな
小物作りが体験できます。
色とりどりの生地で作る小物は日本独特の季節感や美意識が凝縮され乙女心をくすぐる
かわいらしい作品が出来上がりますよ。
江戸時代から続く伝統的なこの細工は、角が鋭角の「剣つまみ」と丸い「丸つまみ」の2種の
技法を組み合わせて実に多彩な世界を表現します。
舞妓さんの花かんざしにも使われているこの技法を使った、かんざしやブローチなどさまざまな
小物作りが体験できます。
色とりどりの生地で作る小物は日本独特の季節感や美意識が凝縮され乙女心をくすぐる
かわいらしい作品が出来上がりますよ。
お好きな「かんざし」のタイプを決めます。
コサージュタイプのものや櫛タイプのものまで種類は豊富です。
デザインによって必要な生地の数が変わり、料金も異なります。
【体験商品一覧はコチラ】
たくさんの生地の中から色や柄を選びます。
使用する布には ちりめん生地と古い着物の古布の2種があります。
初心者に向いているのは折りたたみやすいちりめんですが
着物の柄やしなやかな質感のある古布も魅力的ですよ。
折りたたみの作業は「剣つまみ」と「丸つまみ」があり
選んだ花の形により折り方が異なります。
布を何度か折って小さな三角形にし、花びらを作っていきます。
細かい作業なのでピンセットを使って慎重に行います。
のりを広げた板の上に折り目が広がらないように花びらを並べていきます。
花びらの数だけこの作業を繰り返します。
土台の所に花型つまみを乗せていきます。
土台に花びらを付け、花芯となるパールやビーズなどの飾りを固定したらできあがり。
※空き状況を必ずお問い合わせ下さい!!
時 間 10:00〜17:00 / 定休日 毎週(水)・第一(土)・15,16日
※体験最終入店は16:00
k.dekoboko@nike.eonet.ne.jp
WEB予約はこちら
つまみ細工 体験工程を動画にしてみました(u_u*)ペコリ
外国の方にも理解してもらえるよう英語ヴァージョンにしてみました(u_u*)ペコリ
元テニスプレイヤーの杉山愛さん・妹の舞さんが体験しに来てくださいました(u_u*)ペコリ
京都観光案内さんが30秒CMを作って下さいました(u_u*)ペコリ